January 16.2011
12月の終わり太陽を見ることについて
今は1月も中旬ですが、今日12月の終わりの太陽に出会う。
昨日は茅ヶ崎のtwitterオフ会に参加して遅くまで飲んでいた。
場所は相模線香川駅近くの熊沢酒造という酒蔵に併設された「天青」というお店。
ここが小民家風というか、本当にもともと酒蔵の家屋だったのかもしれないが、
ものすごく雰囲気がいい。
そこを貸し切って100人集まったんで、そりゃまた凄い!
そして2次会は(藤沢にもお店がある)茅ヶ崎駅近くのJammin'で
ここにも80人くらいが夜中の1時2時まで完全に定員オーバーで
道路まで溢れかえってスタンディングで飲んでいた。
寒空の中、これはこれでまた気持ちいい!
(ちなみにJammin'のマスターは子供の同級生のお父さんでした!)
そんなわけで、たくさんの方とお酌を交わすうちに、おのずと日本酒を
かなりの量飲んでいたようです。
2〜3時間寝ただけで、明け方気持ち悪くなって目が覚めて
そのまま起きっぱなしです。昼寝も無しです。えらい?別にか・・。
さてさて、ここまでは前置きで、
午前中、MTVの全米TOP20を見ながら先のケイティ・ペリーのブログを書いたりしながら、
CSを流し見してたら、おそらく70年台中旬頃と思われる、Stevie Wonderのスタジをライブがやっているではないですか!
そこで演奏していた曲がRoberta Flackに提供した楽曲
「i can see the sun in late december 」
直訳すると「私は12月の終わりの太陽を見た」か?
(直訳しなくてもいいんだけど・・)
「12月終わり」=最後に?
「太陽を見る」=光を浴びる=脚光を浴びる?
などと、その歌詞が示唆するものは何かな?と想いを馳せる。
Roberta Flackに提供したバージョンは12分をも越える、
トイレの神様もびっくり。
抑揚の無い押さえた楽曲が、辛口の酒を飲んだときのように
きりりと心に染み渡った。