12月の終わり太陽を見ることについて
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今は1月も中旬ですが、今日12月の終わりの太陽に出会う。

昨日は茅ヶ崎のtwitterオフ会に参加して遅くまで飲んでいた。
場所は相模線香川駅近くの熊沢酒造という酒蔵に併設された「天青」というお店。
ここが小民家風というか、本当にもともと酒蔵の家屋だったのかもしれないが、
ものすごく雰囲気がいい。
そこを貸し切って100人集まったんで、そりゃまた凄い!
そして2次会は(藤沢にもお店がある)茅ヶ崎駅近くのJammin'で
ここにも80人くらいが夜中の1時2時まで完全に定員オーバーで
道路まで溢れかえってスタンディングで飲んでいた。
寒空の中、これはこれでまた気持ちいい!
(ちなみにJammin'のマスターは子供の同級生のお父さんでした!)

そんなわけで、たくさんの方とお酌を交わすうちに、おのずと日本酒を
かなりの量飲んでいたようです。
2〜3時間寝ただけで、明け方気持ち悪くなって目が覚めて
そのまま起きっぱなしです。昼寝も無しです。えらい?別にか・・。

さてさて、ここまでは前置きで、
午前中、MTVの全米TOP20を見ながら先のケイティ・ペリーのブログを書いたりしながら、
CSを流し見してたら、おそらく70年台中旬頃と思われる、Stevie Wonderのスタジをライブがやっているではないですか!
そこで演奏していた曲がRoberta Flackに提供した楽曲
「i can see the sun in late december 」
直訳すると「私は12月の終わりの太陽を見た」か?
(直訳しなくてもいいんだけど・・)

「12月終わり」=最後に?
「太陽を見る」=光を浴びる=脚光を浴びる?

などと、その歌詞が示唆するものは何かな?と想いを馳せる。


Feel Like Makin' Love.jpg

Roberta Flackに提供したバージョンは12分をも越える、
トイレの神様もびっくり。

抑揚の無い押さえた楽曲が、辛口の酒を飲んだときのように
きりりと心に染み渡った。