June 7.2010
屋上の日々
Every Day I Write The Bookという曲があります。
直訳すると「毎日書く!」でしょうか?
そんな想いとはうらはら、先月はだいぶ怠けてしまった。
これは私の五月病と言う事にしておきます。
「梅雨入り前の一週間、霊感かなり強い」と相対性理論のまねをしてみましょう
五月はなんだか心が抜け殻のような不思議な感覚でした。
自分が宙に浮いて、自分の姿を眺めているような・・
いやいや会社のブログでこんな事を書いてはいけない・・
と思いつつも、フライング気味の方が自分らしくていい
と自分で自分を認めてしまおう。
なぜなら6月になってこんなにぶっ飛んだ(蒼井そらじゃなくて)青い空。
の向こうにとてつもなくシャープな江の島が見えて。
ポルターガイストの様に飛んでっちゃいそうな自分の意識を
屋上でとどめていてくれるような感じ。そりゃどんな感じ?
こんな感じとしか言いようがない。
おもちゃのような鵠沼海岸の町並み。
光がクリアで眩しい。
天まで飛んで行ってしまいそうな私の意識を押さえつける様に
もし私が画家だったら、天から地面まで矢印を無数に書いただろう。
そんな↓の先はここだろ。ここだろ。ってこの屋上を指している。
お前の場所はここだろ。
↓
↓
↓
↓
↓
そう。ここが私のいるべき場所。
直訳すると「YES」。