長々と書いた文章が、youtubeのタグのコピペを間違えて、消えてしまったときのショックはどう語ればいいのでしょうか・・・?
まあまあ、
要は、年をとると何でもかんでもカテゴライズしたくなります。
永続的に変化に過敏でいることは、ときに非常にタフなことなんですね。
このバンドはオタッキーオーラ、びしびし感じるのですが、
「変化」が最近のテーマなので、紹介します。
音楽シーンの大きな変化だと思います。
iTunes Music Storeで2009年1月後半のアルバムチャート1位を突っ走ってる
相対性理論の「ハイファイ白書」
ウェブではサブカル系の若者(!?)たちが、一生懸命に語っています。
日本でしかあり得ない【現代日本のオルタナティブ】とか
ギターがジョニー・マーだとか。
確かにその通りなんですが、
カテゴライズしなくてもいいじゃん。みんなまだ若いんだから・・
最初に聞いた瞬間、凄く恥ずかしかった。
「地獄先生」では
〜先生、知らないこと知りたいの。見えないものが見たいの。
表面的には最初ドキッとしますが、そのときだけ
実際歌詞は、アニメやヒーロをモチーフにしているだけ。
あとは言葉の羅列。なんで全ての言葉にリアリティーが無く記号的。
でも癖になる。
気のない、ボーカルの女性が書いたものではないらしい。
ベースの男性が書いているらしい。納得。
曲名「テレ東」とか「品川ナンバー」も、
ひとつのモチーフと思えば納得。
車の先頭バンパー
雨降り嫌だなワイパー
見慣れた町並みバイバイ、バイバイ
私、もうやめた、世界征服やめた。
今日のご飯考えるので精一杯。
これがまたいい曲だ。
もうひとつこのバンドのいい所は、
ギターがいい。心をつま弾かれる。
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