「恋するように仕事したい」
って私が言うとオカマみたいで、
どうかしたんですか?言われちゃいそうなんだけど・・・。
最近、自分たちのサイトのリニューアルもあって、
ここ数ヶ月SEOのことを、かなりがっつりやってきたんですが、
結局、たどり着いたのがそう言う事かなって。
話すと長くなるんだけど、いろいろ調べたり、話を聞いたりしながら感じたのは、
googleの検索エンジンもだんだんとwebサイトの「恋の熱量」みたいなものを量るロジックに
なって来ているのでは?ということ。
基本的なセオリーはあるんだけど、
それはそれで恋のわかりやすい判断基準であって、
じつは「恋の熱」の前では全く関係なかったりする。
あ〜長くなりそうなので端折ろう・・・。
(今度ゆっくりね)
さて、それで「恋の熱」だけで、サイトは作れるのか?
うん、作ってみたいなってちょっと思う。
「集客率をUPします!」とか「ビジネスに直接効果があります!」とか
「売り上げUP!」とかって言いたくないなって。
(なんだか、出会い系のうたい文句みたいだよね!)
そう言うサイトは作り手としても作りたくないし。
自分たちのサイトもそんな風には作らない!
ただ自分たちの事を、真っすぐに正しく伝え、
何が出来るかを伝え、
何が好きで、何が嫌いか、価値観を伝え、
そんな中で、同じ感覚を共有できる人と、喜びを分かち合う事が出来れば
それは素敵じゃないか。それは幸せ。それがまさに「恋」。
それで「恋」するために、今回はがっつりとSEOしてみようと思う。
それは、出会い系で一夜の相手を見つけるためではなく、
いずれ「恋」が「愛」へ深まり、将来を一緒に歩んで行けるような(そりゃ〜嫁か!)
そんな素敵な相手に巡り会うために。
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君はダンデライオン 傷ついた日々は彼に出逢うための
そうよ運命が用意してくれた 大切なレッスン
今、素敵なレディになる。
(ダンデライオン 松任谷由実)
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まさに、日本の恋は、ユーミンでした。
コルコバードは来年の1月14日で10周年を迎えるのですが、
それが次の10年に向けてのメッセージのような気がする。
ちなみに、今回SEOの考え方に非常に影響を与えてくれた、
京都のウェブコンサルタント、webbライダー社の松尾さんは、
ミュージシャンでもありCDも出している。
そのタイトルが「恋のSEO」。
やっぱり「恋」じゃないか!