今日、AmazonからMinnie RipertonのCDが届いた。
最近は旧譜のアルバムをAmazonで新品、中古問わずに買っている。
一枚の予算は1000円以内。
Dixie Chicksの1200万枚売れた2002年の名盤「Home」などは、20円+送料340円という
何だかよく分からない価格。
そのおかげで、今更ながら今まで知らなかった、いい音楽に出会える事が出来た。
これだけ聴いて来たのに、まだあったか!というのが驚き。
音楽シーンは枯れる事がないのか?
いいや自分の音楽を聴く「耳」が人生の年輪(!?)とともに変化して来ているのだろう。
きっと。
さて、そんなMinnie Ripertonの名曲Lovin' Youのバックには
かわいらしい小鳥のさえずりが聞こえる。
今日、千葉くんが新車に試乗中、後部座席ではしゃいでいた
朱華ちゃん(24歳)の声は小鳥のように聞こえただろうか?
真剣な千葉くんを朱華ちゃんが撮る。
千葉くん、朱華ちゃんのさえずりを気にする余裕も無いのか?
江の島が見えて来た。俺の家も近い。
しかしそんな、千葉くんに指示したコースは
最難関、運が悪いと正面から路面を江の電が走ってくるコース。
ちなみに千葉くんは10年ぶりに最近運転を再開したばかり。
(先週は東名高速を運転してもらった!)
なんとかそこを切り抜けて、半泣きで運転する千葉ちゃんに、
いろいろうるさく指示をして嫌がられる私。
そして車をバックさせる時には、腕をこうやって助手席に廻すんですよ!と、
朱華ちゃんの女子的目線によるアドバイスも聞き入れる余裕すらない。
千葉くん本人によると、来年が「モテ期」らしい。
今年はその準備期間との事。
ちょっと引きつりながらも、余裕の表情はそんな自身の現れか?
ああ、ちょっとうらやましい。
(写真:朱華)