同じ月を見ている
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上士幌の仮設テントの上

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江の島の上
半月違いの月、丸と半分。

北海道と神奈川県。

ところで
鹿の問題。東京でにわかに盛り上がっています。
先日、第一回上士幌林間学校参加者有志(!?)による、鹿の問題のミーティング
後日、話し合った議題を、コルコバードの社内でも議論。

背景として
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本来シカの狩猟時期は12〜2月なのですが、
温暖化や降雪の減少や天敵のオオカミ絶滅により、
生存率が高くなってシカが増えているため
農作物や木への被害が大きな問題になってきているそうです。

そこで上士幌では害獣として増え続けるシカの数を減らさなければならないため
期間外にあたる8月でも、ジビエ料理をいただくことができたのでした。

社内の意見としては
デリケートな問題を含んでいるので
鹿の猟に対する、きちんとした正しい伝え方が必要ではないか
それは必然や、技術や、猟の裏打ちされた手法や
単なるハンティングという側面と食用という側面だけにならないように
丁寧である必然がある。

例えば、伝統的な匠の狩猟としての技術、世界観。

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でもこのホワイトボード見たら、
ただの「あほ」の会社みたい。
新人、頑張れ。公文行け!
でもまあ、これはこれで個性。まあいいか。

鹿も人間も同じ月を見ている

これを忘れなければ、きっと何か出来るはず。