昔、といっても10代の終わり頃ですが、映画がとりたくて
たくさんの脚本を書いていました。
その中に「Sunday」という話があって、
その話は、ある恋人未満の男女が日曜日に横浜をデートをする話。
でも、彼女が大幅に遅刻をしてそこから二人の歯車が全く噛み合わなくなるという話。
その最後に、バスに乗るか乗らないかで意見が分かれて、
主人公の「彼」が夕暮れの埋め立て地の産業道路をひたすら歩いて帰るシーンがあるんだけど、未完成だったそのシーンが、私の中では「Sunday」=「夕暮れ」という図式を
印象づけています。
夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。夕暮れ。
って、これって「家族ゲーム」のワンシーンじゃん。
宮川一朗太がノートにビッチリと書く。
クロスオーバーで、夕暮れの埋め立て地でバスがバックしているシーン。
なんだ、これだったか・・・・
夕暮れ、波打ち際で波とたわむれる。
今年初めてのビーチサンダル。
夏が春にクロスオーバーしてきます。