a distant shore
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あんなに遠くに小さく見える江の島。
茅ヶ崎海岸に突き出すTバーの波打ち際での遊び。
江の島からちょっと離れるだけで、全然雰囲気が違う海岸。
a distant shore

1982年トレーシー・ソーンのソロアルバム
「遠い渚~a distant shore」をiPodで聞きながらふらふら自転車で
鵠沼海岸から西へ20分。
Tバーってなんかかっこいい。

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スッコケタ瞬間いただき!

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そして海を見るための観客席。
ユーミンの「海を見ていた午後」を歌いたくなります。

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茅ヶ崎のえぼし岩は♫
相模湾の岩場♫
(山手のドルフィンは〜♫小さなレストラン〜♫のフレーズにあてはめてね!)

だめか?やっぱりサザンか?

だけど 
「遠く遠く 離れてく 烏帽子ライン」(希望の轍) 
にしろ 
「烏帽子岩が遠くに見える」(チャコの海岸物語) 
にしろ
遠くに見える烏帽子岩なんだけど、ここではまんま正面
烏帽子岩を見るための観客席のような。
すてきな観客席。
そして個人的には、今年こそ烏帽子岩に渡りたい。(渡れるんです)

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Tバーの先端は、親父達の特等席。
最高のオーシャンビュー。
この時もう既にぐでんぐでん。炭で何か焼いて食べてるんだよね。
何だか「ONE PIECE」に出てくる海賊みたい。
これぞサザンも雄三も通り越した、茅ヶ崎の原風景か?
おまけに、向こうの海上には水面を歩くようなPADOBOの3人が見える。

この不思議な風景、まとめて歌にしてほしい。
「Tバーでイカを焼く親父と海上をPADOBOが歩く日」

桑田圭祐様。プリーズ。